2007年11月16日 いつ大手町 カテゴリ: 何だかせつない/何だか泣けてくる 宇多田ヒカルのFlavor Of Lifeは、最初 「サビだけの歌なんて何だかせつない」と思っていたが 全曲を聴くと複雑な構成で宇多田の集大成的な曲だと分かる。 宇多田が初めて渋谷公会堂に行ったのは ウルフルズのライブらしい。 … >>続きを読む
2007年11月16日 国家の罠の品格 カテゴリ: 二〇〇五年九月七日付『毎日新聞』電子版 衆議院広島六区に無所属で立候補しているライブドアの堀江貴文社長は六日、東京都内の日本外国特派員協会で講演し、天皇制について「憲法が『天皇は日本の象徴である』というところから始まるのには違和感がある。歴代の首… >>続きを読む
2007年11月15日 柄谷行人を解体する?? カテゴリ: http://academy6.2ch.net/test/read.cgi/philo/1195121137/ 柄谷行人を解体する?? 1 :あびる優:2007/11/15(木) 19:05:37 0 karataniweb http://www.kojinkaratani.com/ 柄谷行人を解体する http://mkt.3w.to/ KARATANI-B http://homepage3.nifty.com… >>続きを読む
2007年11月14日 同一性の問題 カテゴリ: 長池講義では「天皇制がなぜ続いてきたか」、 「過去の自分と現在の自分の同一性」の話も。 ベルグソンの「記憶」を思い出しました。 「日本支配層の戦争責任」『丸山眞男集 別巻』(岩波書店) にも拘わらず天皇についてせいぜい道徳的責任論が出た程度で、正… >>続きを読む
2007年11月12日 ニッポンでも朝鮮人参 カテゴリ: 昨日、教育テレビで朝鮮通信使の番組をやってましたね。 対馬の偽使、偽書という行為で 現在の北朝鮮で行われているというニセ札製造や 仲介としての防衛商社を思い出す。 対馬も朝鮮と日本の”中間”だ。 17世紀で偽書という行為が行われていた。 3世紀の… >>続きを読む
2007年11月11日 八王子・長池の夢と時間 カテゴリ: 理念は超越論的仮象である。 佐藤優さんも札幌で 「平等は絶対に実現しないが、目標にし続けなければならない」 と言ってました。 昨日、高尚な講義を聴いたせいか、「報道2001」がつまらない。 そこが問題ですね。 書き手(売る人)/読み… >>続きを読む
2007年11月10日 マルクス「ヘーゲル法哲学批判」 カテゴリ: 民衆の幻想的幸福としての宗教を廃棄することは、民衆の現実的幸福を要求することである。民衆が自分の状態についてえがく幻想をすてろと要求することである。宗教の批判は、したがって宗教を後光とするこの苦界の批判をはらんでいる。 批判は鎖にまつわる想像の花をむ… >>続きを読む
2007年11月10日 土浦でロシアン・ルーレットを弾いてるのは誰だ? カテゴリ: マルクス「ヘーゲル法哲学批判」 宗教上の不幸は、一つには現実の不幸の表現であり、一つには現実の不幸にたいする抗議である。宗教は、なやめるもののためのため息であり、心なき世界の心情であるとともに精神なき状態の精神である。それは民衆の阿片である。 … >>続きを読む
2007年11月10日 札幌でもアルマーニ カテゴリ: マルクス「ヘーゲル法哲学批判」 『マルクス=エンゲルス全集 第一巻』(大月書店) ドイツにとって宗教に批判は本質的にはもうおわっている。そして宗教の批判はあらゆる批判の前提である。 天国的な祭壇とかまどのための祈り(oratio pro aris et focis)が論破… >>続きを読む