柄谷行人を解体する

    
2020/11 柄谷行人『ニューアソシエーショニスト宣言』作品社
2020/11/12 『柄谷行人 発言集・対話篇』読書人
2020/1 柄谷行人『哲学の起源』岩波現代文庫
2019/2/20 柄谷行人『世界史の実験』岩波新書
2016/4/20 柄谷行人『憲法の無意識』岩波新書
2015/1/16 柄谷行人『世界史の構造』岩波現代文庫
2014/7/24 柄谷行人『帝国の構造 中心・周辺・亜周辺』青土社
2014/1/20 柄谷行人『遊動論 柳田国男と山人』文春新書
2003 Kojin Karatani
2002/11 柄谷行人「ファンサイトの何が問題なのか」ASK ACCS
2000-2003 NAM
1961-1969 1970-1979 1980-1989 1990-1999 2000-2009 2010-2019 2020

 中上健次「現代小説の方法」で、柄谷行人と共に、石原慎太郎が言及されていた。  石原で、僕の父について思い出したが、81年の「核戦争の危機を訴える文学者の声明」に関する注にも興味を持った。  柄谷による、91年の「湾岸戦争に反対する文学者声明」、2001年…
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 加藤典洋は、『敗戦後論』を出した頃、柄谷行人に「英霊」への言及を罵倒された著者として知った。1997年頃のようだ。  https://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%8A%A0%E8%97%A4%E5%85%B8%E6%B4%8B  加藤の著作で、柄谷の文章を含めた引用の仕方が柄谷に似ていたが(ジジ
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 市川真人は「芥川賞はなぜ村上春樹に与えられなかったか」で、柄谷行人に言及している。  市川氏は、脱原発デモの時に話したり、熊野大学に問い合わせてメールの返信をもらった事がある。  柄谷氏の長池講義でも、結構、見かけた。 市川真人「芥川賞はなぜ村上春樹に与
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 昨日、図書館で、市川真人「芥川賞はなぜ村上春樹に与えられなかったか」、三浦雅士「出生の秘密」を借りて来たら、「出生の秘密」に、昼の会社の人の領収証が挟まっていた。  「出生の秘密」冒頭の漱石の引用で、柄谷行人「探究Ⅱ」を思い出した。 夏目漱石『道草』 然
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 『日本文芸史』(河出書房新社)で、久富木原玲氏が、難後拾遺、後拾遺問答に言及していた。  後拾遺集の撰者・藤原通俊は、新しさ、無名なものを積極的に採り入れた、という。  それを批判した源経信は、古典的で優雅な美や調べを尊重し、模倣する場合は元歌より劣って
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 図書館で借りて来た。 大澤真幸・國分功一郎「コロナ時代の哲学」 中上健次「現代小説の方法」 加藤典洋「僕が批評家になったわけ」 山本哲士「国つ神論」  國分功一郎・大澤真幸の対談で、柄谷行人に言及があった。  「哲学の起源」で、それほど、移動の自由が語られ
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 「日本文芸史」(河出書房新社)で、藤井貞和氏が、古事記を引用した文献を紹介している。 藤井貞和「古事記」 古橋信孝編『日本文芸史―表現の流れ 第一巻 古代Ⅰ』(河出書房新社)  早くも『万葉集』(巻2・九〇)に、節略されて、あるいは事項として、軽太子事件
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 古典文学大系・万葉集、3263の歌の注で、古事記の軽皇子の歌に「誰がゆゑか行かむ」が付加された、と言っているようだ。 「日本古典文学体系6 萬葉集三」 (高木市之助・五味智英・大野晋校注、岩波書店) 萬葉集 巻第十三 3263 隠口の 泊瀬の川の 上つ瀬に
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 昨日、借りて来た。 「日本文芸史 古代Ⅰ・Ⅱ」 倉西裕子「「記紀」はいかにして成立したか」 大和岩雄「古事記と天武天皇の謎」  万葉集の90、3263の歌の詞書で引用している古事記は、現・古事記と異なると考える人もいるようだが、少なくとも90に関しては、
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 荻原浅男「古事記への旅」に、現在の関心にかかわる記述があった。 荻原浅男「古事記への旅」(NHKブックス)  普通『古事記』といえば、元明天皇の和銅五年(七一二)正月に太安万侶が撰録し献上した古典をさすのが常識となっている。これを今日では和銅『古事記』と
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